【シングル生活】伊東に行く

シングル生活
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伊東に行ってきた

10月になりますが、仕事も閑散期になったので、恒例の旅行に行ってきました。
伊東にある海の見える温泉付きのホテルに泊まりました。

まずは、伊東の街を探索。早く着いたので、お店が開くまで散歩します。

海に向かい、まずは、「東海館
昔の温泉旅館の建物がそのまま保存されています。木造建築まさに昭和。夜は川沿いもライトアップされると思われます。外国人も多く訪れていました。

楽味家まるげん うずわ定食

最初の食事は地元の名物ということで、「楽味家まるげん」の「うずわ定食」をいただくことにしました。
オープン前でしたが既に並んでいました。順番は3番目。オープン同時で入ることができました。

うずわ定食」の一択でしたが、メニューを見ると他にも美味しそうなものがあり。次回は他の海鮮物も頼んでみたい。

うずわ定食」と郷土料理の「ちんちん揚げ」を頼み、うずわ定食の食べ方を確認しながら待ちます。

やってきました、「うずわ定食

そして郷土料理の「ちんちん揚げ

まずはそのまま食べてみます。

頼むと出汁をもらえて出汁茶漬けにして食べます。

日本に生まれてよかったなあと感じてしまいます。せっかく伊東に来て海産物を食べれて良かったです。

スイートハウスわかば パフェ

お腹がいっぱいになったので、散歩がてらデザートを食べに行きます。

商店街の中を進み、一つ奥まったところに「スイーツハウス わかば」があります。
百名店にもなったことがある店です。

ソフトクリームが有名らしいのですが、うっかりパフェを頼んでしまいました。

おいしさは普通です。外れが良くあるパフェの中では美味しかったです。

ラグジュアリー 和 ホテル 風の薫UMI

伊東駅に戻り、タクシーでホテルに向かいます。

ラグジュアリー 和 ホテル 風の薫UMI

選んだ理由は、目の前が海。客室露天風呂付。それと客室フロアの最上階には最上階宿泊者専用のラウンジがあります。

今回は最上階の部屋に泊まることにしました。部屋からは一面の海が広がっています。
相模湾が一望できます。
オールインクルーシブなので、アルコールもあるし。マッサージチェアも備え付け。そして海を目の前に客室露天風呂に入ることができます。

まずは貸切大浴場。ここも海が前面に見えます。少しゆっくりした後、夕食。
2階のレストランが会場です。当然のように目の前が海です。日も暮れて真っ暗なので、遠くの灯りが見える以外は何も見えませんでした。

料理は、伊豆ということで海の幸が満載でした。

まずは食前酒。ノンアル2種類、アルコール2種類。

これとは別で日本酒も頼みました。千羽鶴もあっておしゃれ。

突き出しは、丁寧に作られていて、食べるのがもったいないくらいです。

季節を感じる土瓶蒸し。40年ぶりくらいに食べました。

続いてお造り。白醤油で初めて食べてみましたが、白醤油の方が美味しかったです。

次は焼き魚。日本酒飲みながらでたまりません。

次は鴨肉。量は少しに見えますが、食べ進んでくるとだいぶお腹がいっぱいになります。

ここで口直しになるのでしょうか。

最後に炊き込みご飯が出てきました。

ここで会場での食事は終了です。デザートは部屋に用意してあるということで、部屋に戻ると、テーブルの上に用意されていました。なんど3種類。おいしくいただきましたが写真を撮り忘れとのが残念。

夕食後は、2階のバーではお酒やラーメンも頂けるのですが、専用ラウンジでお酒やおつまみを食べて飲んででお腹いっぱいになり、そのまま寝てしまいました。ハーゲンダッツもフリーで食べられるのですが、酔っぱらって1つ食べただけで寝てしまいました。思い返すともっと食べておけばよかったと悔いが残ります。部屋の露天風呂にも入れたし、ぐっすり寝ることができました。

2日目

朝、貸切風呂にも行って、部屋のふろにも入って朝食。朝食会場は最上階です。

お弁当の重箱のような中におかずが入っていて、それ以外にご飯のお供として、とんでもない数が出てきます。干物と自分で作る豆腐もあるので、朝からお腹いっぱいになりました。

あっという間のチェックアウトになりましたが、めちゃくちゃ良いです。リピートします。これだけ海が目の前にあるというのはありません。暑くて窓を開けて寝たのですが、波の音が聞こえてきます。

宿泊人数も多くないので、貸切風呂が予約でいっぱいになることもないです。何よりゆっくりできるのでお奨めの宿です。

大室山

チェックアウト後、伊東駅まで送迎してもらいました。ここからバスで大室山に向かいます。1時間弱で着きます。

あいにく天候が悪かったので、海の方は視界も悪く。風もものすごく強かったです。服装には注意した方が良いです。残暑でずっと暑く、伊豆で温かいというのもありますが、夏の暑さと秋の涼しさが一緒の時期になり。ホテルでは上着いりませんでしたが、大室山では上着が要りました。上着を持っていって正解でした。

下山後、寒かったのでぜんざいをいただきました。大室山はなぜか中国人がめちゃくちゃ多いです。普段はあまり気にならないのですが、隣の中国人グループが大声で話し、子供に動画をイヤホンなしで見せたり。

店員さんに言って席を変えてもらいました。残念。

こうして秋の行楽。伊東の旅は十分満足して帰宅しました。伊豆へ電車で行くのは初めてでしたが、海も見えるし、渋滞も無いのでとても良かったです。

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