久々の食事
久しぶりに娘と会いました。3か月ぶりです。
1校目が無事合格したということで、娘のリクエストのハンバーガーを食べに行くことにしました。せっかくなので、ちょっとお高いハンバーガー屋へ。
まだ本命の大学も控えているので、楽しい話だけして帰ることにしていました。
娘は真面目ですね。勉強の話を自分からどんどんしてきます。
2次試験は英語があるから、買ってもらった問題集をやってる
まあ、あのレベルを完璧に理解できたら多分受かるよ。あとはその中で出てくる単語や熟語を覚えていきな
単語は電車の中でやってる。無駄に電車の時間が長いから
だから、遠くの学校行くなといったのに。決めたのは自分なんだから頑張りな。
今は受験の方が大事だから、学校の試験は頑張らなくていいかなって。
それも言った。あなたの通う学校の試験を頑張っても大学受験にはプラスにならないって。
ほとんど勉強していなくても学校の世界史はずっと1位だし。
学校の行事とかはまだあるの?
芸術鑑賞会がある。劇団四季見に行く
こんな感じで、楽しくキャッチボールはできました。
一番食いついてきたのが国立博物館の国宝展の話でした。
すごく行きたくてチケットを取ったのですが、発売初日でもなかなか取れないチケット。先日やっと取ることができたのですが、その話をするとめちゃくちゃくいついてきました。
とても行きたかったそうです。普段見れないものが見れるとか、「見返り美人」が見たいとか。
基本、私と好きなものが似ているのは知っていましたけど、そこまで食いつくかと・・・。
おみやげ買ってもしかたないかと思いましたが、パンフレットを買ってきてほしいと言われ、もしあれば買っていくことを約束しました。
楽しい帰り道に
これで楽しく終わりにしようと駅までの帰り道。何か困ってる事あるか?と聞くと、受験費用・学費のことを言われました。
元妻が3分の2を払うように言っているとのこと
正直この部分は話したくなかったので迷いましたが、時間もありません。
仕方なく話しました。
お母さんとは話がついていて、それ以上にお父さんがお金を負担する義務はないこと
お父さんの意見は聞いてもらえていないこと
娘が困っていて助けてほしい分を娘にあげるのはかまわないが、お父さんの意思に反して離婚した以上、お母さんに払うことはできないことを伝えました。その分、娘とは直接やりとりして援助すると話しました。長男のときと同じように話をして決めたいと伝えました。
まずは受験が第一なので、それが終わってからきちんと話す。
娘が困っている分はお父さんが全額払うので構わない。お金のことは心配しなくてよいので、受験費用や取り急ぎ必要な分を言うように話し、娘名義の口座を再度教えるように伝えました。
きっとまた誤解されて長男と同じようになるのかと思うと、とても悲しくなる一日でした。
コメント